戦略なき実行に成功なし!

戦略実行支援
~戦略立案/計画策定~

ホーム > サービス > 戦略実行支援 ~戦略立案/計画策定~

戦略には、大きく戦略策定と戦略実行のステップがあります。 戦略策定においては、物事を達成する道筋を考えるだけでなく、そもそもビジネスとして何が成功なのかを定義することが重要です。

成功をきちんと見据えた上で、自分たちが何を成し遂げたいのか、どのようなステップで目指す姿へと近づけるのか。 この具体化を支援させていただくのが「戦略実行支援」サービスになります。

弊社サービスの特徴は、全体を鳥瞰的に捉えつつも、物事の本質を見極めるため、時には細部にも入り込んでいく柔軟な対応ができる点にあります。 問題点をしっかりと掘り下げ、根本的な対策を打ちたいお客様に対し、業界や業態にとらわれず広くご活用いただけると考えております。

戦略策定支援の進め方

支援の初期(主に1~3か月目)は下記のような手順で進めるケースが一般的です。

【事例】戦略実行支援・初期の活動


支援初期活動イメージ

1.必要な情報、課題状況をインプットに、全体像を把握(1ヶ月目)
‣正確な情報を各種資料やヒアリング等で把握する
‣現状起きている問題、動いている施策、稼働中の案件等について情報を整理する【AsIs】

2.現状課題と目指す姿を言語化し、直近~半年くらいの方向感を整理(1~2ヶ月目の中盤くらい)
‣現状課題、リスクについて言語化する
‣目指したい姿をクリアにする【ToBe】
‣【AsIs】-【ToBe】のギャップ、要因の掘り下げ、根本原因の深掘りを行う
‣中長期の展望、会社、部門、チームの目指す方向、達成までの時間軸を言語化/数値化する

3.短期施策をクリアにし、一部は対策に着手(2ヶ月目)
‣即対策必要な部分と掘り下げが必要な部分にわけ、解決策やその計画について議論する
‣即対策の一部については施策に着手する

4.中長期施策を検討する(2~3ヶ月目)
‣中長期で対策が必要な部分について議論を重ね、方向性、施策を明確化

5.中長期プランの策定~遂行(4ヶ月目~)
※上記アクションの中で、当該活動の関係者と役割をクリアにし、具体的な成果(物)、 目標を設定。プロジェクト支援は施策遂行に合わせ支援を実施。

戦略策定においては、現状課題やその要因、目指す方向性など様々な情報が行き交います。
これらの情報を言語化しつつ、さらなる掘り下げ/具体化や、逆にグルーピングなどの集約や抽象化を行うことで、よりリアルな実態が見えるようになっていきます。
この段階で使う道具立てとしては、下記に示すような弊社テンプレートがあります。
※企業ブランディングのテンプレートはダウンロードによるご提供も行っています。

【提供】支援で使用するテンプレートの例

初期段階の情報収集や言語化において大切にしたいことは、マネジメントや現場など、様々な立場/状況の課題を集めることと、 それらを解釈し、言語化/イメージ化を繰り返すことです。
時には検討した構想のスケッチを共有するなどで、問題/課題の所在や対策について齟齬がないかを確認することも必要になります。

【事例】言葉化・イメージ化、構想スケッチ

ホワイトボード活用
構想のスケッチ

戦略立案のポイント

戦略立案のポイントは、上記に示した言語化・イメージ化以外にもいくつかあります。

特に、目指す方向/ありたい姿を明確な言葉や数値、イメージに落とすことが重要ですが、現状課題の把握には慣れていても、将来ありたい姿を描くことは意外にも苦手意識を持つ方(企業)が多いようです。

ありたい姿をしっかり描かないと、現状との差が明らかにならず、ギャップ分析を行っても掘り下げが十分にできない状況に陥ります。

ある程度、現状課題や方向性の材料が出てきた段階で実施しておきたいのが、環境分析です。
具体的には、マーケティングでよく用いられる手法を用いてマクロ/ミクロの情報抽出~分析を行います。
また、自社の強み/弱みの明確化と環境分析の結果を併せて、目指す方向の裏付けとなるファクトを押さえていくことが、先々の施策を考える上でとても重要になってきます。

【事例】環境分析でファクトを押さえる

ここまでは割とビジネスライクなアプローチをご紹介しましたが、戦略実行の確度を格段に高めるために必要なのが、ストーリーデザインです。
簡単に言えば、ワクワク・ドキドキすることをビジョンや施策のコンセプト、日々の行動に取り入れることです。
これにより、関係者の仕事に対するモチベーションが高まり、結果的に実行の確度が高くなるというわけです。 典型的な戦略策定プロセスにおいては、置き去りにされがちなアプローチですが、戦略実行の持続性を考えればかなり重要なポイントとなります。

【事例】戦略実行までのストーリーを描く

ストーリーデザイン
ストーリーデザイン例
問題解決

計画策定のポイント

計画策定においては、大きく2つのポイントがあります。

1つめは、問題/課題の掘り下げをしっかりと行うことです。しっかりとの意味は、問題や課題の要素を分解し、それが起きる要因の掘り下げを根本原因 の特定に至るまで行うということです。この掘り下げが甘いorやり方がまずいと対策が対症療法的なものに終わることも少なくありません。
特に注意したいのは ”人に関わる要因” の掘り下げで、ここはある程度熟練が必要になるところです。

【事例】根本原因の掘り下げをしっかりと行う

根本原因

必要となる施策が見えてきた段階で必要になるのが施策実行の優先順の検討です。
優先順は中長期のスパンで捉えるものと、直近半年~1年スパンで捉えるものにわけ、戦略実行のステージや施策実施の効果を踏まえながら判断していきます。

【事例】施策の実行ステージ、ねらい、優先順を定める

収益改善イメージ
改善施策
施策はどこから着手

いずれも特別な内容ではありませんが、戦略の実行性を高める上では1つも取りこぼすことができないほど重要なポイントと言えます。

こんなケースで参考になります

◆ 中期計画と実態が乖離している
◆ そもそも戦略の立て方がわからない
◆ 組織方針が見えない
◆ 責任の所在がわからない

お客様の課題に基づく最適なご支援をアレンジさせていただきます。

ご不明な点はお気軽にお問い合わせください。